学園祭

１０月２１日～２３日まで学園祭でした。
遊びに来てくれた方、助っ人に来てくださった方、ありがとうございました！

２１日にはステージとホール演奏がありました。
ステージ演奏には仮装パレードをするゼミの皆が来てくれたおかげで、少し人が集まりました。
そこにはＫ﨑さんの姿も。
午後に授業があるというのに聞きに来てくれました。
ありがとうございました！

ホール演奏は、
マイクの使用が出来なかったので、
人数の少なさもあり音が拡散してかなり辛かったです。
歌なんか全く聞こえないくらいでした。

というより、ホールの使い方に異議を申し立てたい。
多分、同じくホール演奏をする管弦楽団のために広くスペースを取ったのかも知れませんが、
あまりにも広すぎて居心地が悪かったです…


２２日は、ホール演奏と仮装パレードに加わり演奏しました。
この日は民音６人とラテ研１人が助っ人に来て下さって、大いに盛り上がりました。
やっぱり人数が多いと違う！
それもうまい人が大勢。
比率的にも助っ人の人数が多かったので、別のフォルク団体になりかけました。

いやぁ、やっぱり男の人がいると歌が映えていいですね。
うん、すごくいい。
歌の力強さがまず違います。うらやましい。
きっと肺活量も違うんでしょうね…音量が違うんですもの。

それと、挨拶を助っ人の人にやってもらってすみませんでした。
私がやると、最大声量でもあのガヤの中あの広いホールでは
５ｍ先に届くのが精一杯だったので…
ＢＧＭ演奏だったのでなんとなく挨拶するだけでよかったのに、
まさか楽器紹介までしていただいて本当に申し訳ありませんでした！！

パレードでは、初めに皆でディアブラーダを演奏しました。
まさか練り歩きでディアブラーダが弾けるとは思っていなかったのでとても嬉しかったです。
フォルクでパレードと言ったらディアブラーダしかない！
他には、盛り上がる曲、ビバエルやモレナリンダやヒナヒナなどをやりました。
ゼミの皆があんなに踊り狂うとは思いもしませんでした。
フォルク曲で踊るとああなるのか…


２３日は、人数が少ないながらもパレードに参加して演奏しました。
前日と比べてかなり人数が減りましたが、
皆ノリノリで踊ってくれてよかったです。
ゼミの人がボンボをたたいてくれたりと盛り上がりました。

その日はそのあと、私だけでしたがゼミの打ち上げにお邪魔してきました。
教授や主催の友達にとても感謝されましたが感謝しなければならないのは私の方です！

教授に聞いたのですが、
そのゼミは、今までずっとオーキャン期間中でもフォルクの演奏しかなかったので、
毎年オーキャンでフォルクに対抗してパレードをするようになったそうです。
学校にもっと音楽を！という信念のもとに生まれたものなのだそうです。
なので、コラボするという考えはなかったと言われました。
実は初めてパレードを見た１年の時からいつかコラボしてみたかった、
と言ったらもっと早く言え！と言われました。

教授は生音にこだわる人なので、フォルクとはとても相性がいいのです。
今年でまた顧問がいなくなってしまうので、
これからはその教授に力を借りようかな…と思ったのでした。


助っ人に来て下さった方々のおかげで楽しい最後の学園祭になりました。
ありがとうございました！
感謝してもしきれません！！
これからも宜しくお願い致します！

竜の島 完成

竜の島フォルクバージョンが完成しました。
ハイコードはやめました。


In　　 E7
　　　 Am G Am G

A　　 Am G Am G Am G C
　　 　 F Am G F
　　 　Am G Am G

A' 　Am G Am G Am G C
　 　 F Am G F A# D F

　　 Am G Am G Am G Am G

B 　F Em F G
　　 F Em D7 F Fsas4(F+ﾗ#)

En Am G Am G Am G Am G Am

構成は
In A B A' End　です。


皆も竜の島弾こうよ！

国際交流フェスティバル

チャランギート墨桜です。
今日、国際交流フェスティバルで演奏してきました。

参加国は韓国、ネパール、インドネシア、タイ、フィリピン、ドイツ、そしてペルーでした。
（多分これで全部？）
昨日あたりから左親指と薬指が毒虫か何かで腫れてきて
指が曲げにくい状態でしたが、頑張りました。
本場の人が見ているのでいつもより多くかき鳴らしてみた！

結果、日本人もそうですが、外国の人たちからよかったという声を多く頂きました。
フィリピンの方からは、

フォルク楽器に興味があるし、フィリピンの楽器とコラボしたら面白そう。
あと探しに行くからブログ作って！

と言われました。

以前ブログか何かがあったようなのですが、交流会を抜けたせいか放置していたらしく、
リンクが切れているのを見てずっと作りたいと思っていました。
ここで要請もあったことだし、作ろうという話になりました。
作った暁には、他大の皆さん、リンクお願いします！


ペルーの方で日本でケーナでバンドをやっているという男性にもお褒めの言葉を頂きました。
再来週の土曜日にライブをやるからよかったら来て、と言われチラシも頂きました。
どうやら青梅の方に新しくペルー料理屋さんが出来たらしいです。
フォルクローレカフェっぽい感じ、とも言われました。
現地の方と触れ合える貴重な機会。
出来たらライブの後にでも少し教えてもらえないかと淡い期待を抱いています。
生の演奏を見るのはとても良い刺激になりますね。
是非とも皆で行きたいです。

オーナーはカルロスさんという方のようです。
ブログを見つけました。
リマ　デ　アンターニョ。古き良きリマという意味だそうですね。
部の皆もそうですが、他大の人たちのも行ってみたいです。
http://blogs.yahoo.co.jp/lima_de_antano21/3133686.html


今回は、意外な収穫があった演奏会でした。

学祭でゲーム曲

今回の学祭では、皆も楽しめる新曲としてゼルダの伝説の「竜の島」をやろうかと思っています。
出来そうなんですがなかなか難しいです。

原曲はこれです。



キーが合わないので+2にしました。
チャランゴが難しいです。コードが。
２か所よくわからないコードがあって模索中です。

実際にビッグバンド版があって、それではチャランゴも弾いています。
ナイロンと鉄弦とあるようで、他にもマンドリンっぽい楽器もあります。



こんな風に出来たらいいですけど、１か月もないし、無理ですね…

これを聞く限りではほとんどがハイコードで、
あまりハイコードがわからなくて苦戦しています。


*覚書*
In　　 E7 Am (G) Am (G)

A　　 Am (G) Am (G) Am (G) (C)
　　 F Am G F
　　 Am (G) Am (G)

　　 Am (G) Am (G) Am (G) (C)
　　　　(F) Am (G) F A6? D? (F)
　　Am (G) Am (G) Am (G) Am (G)

B 　　F Em F G
　　 F Em D? (F)?

美術館演奏

先日９月１０日、八王子の某美術館で演奏してきました。
演奏の依頼が来たので

これは！

と思いきや、狭いので３人が限度と言われちょっと出鼻を挫かれました。

しかし、これ以上演奏の機会を減らすわけにはいかない！

ということで依頼を受諾しました。
メンバーは、ビエント、チャランゴ、ギターです。
曲は、３人しかいないので簡単なものにしました。


ところで、私はかき鳴らしを中指でやっているという変なタイプです。
かき鳴らしは１年の夏合宿で会得しましたが、
人差し指でうまくいかないのを中指に変えたというだけでした。
やはり中指だと見た目が悪く、ずっと気にしていました。
そこで、やっとうまくできるようになってきたので人差し指でもかき鳴らせるよう練習し、
美術館演奏で人差し指でかき鳴らしをしまくりました。

うまくかき鳴らせたのでそれはよかったのですが、
まぁ角度やら何やらがうまくいっていないようで、爪がガンガン削れていきました。

人差し指と言えば、チャランギートにとっては爪弾きのために欠かせない指です。
削れた後に爪弾きの曲があって焦りましたがなんとか乗り切りました。


そんなこんなで、
私のかき鳴らしは、ノーマルとアブノーマルの２択が出来るようになりそうです。
つまり、奏法の使い分けが出来そうな感じです。