清泉祭+α

チャランギート墨桜です。

記事が前後してしまいますが、
１１月５日、清泉祭の演奏に助っ人に行きました。


民音の新歓曲がそこそこあったので心配でしたが、
そこはノリでなんとかなりました。

助っ人の人たちが結構いらっしゃって、他大ＯＢの方まで来ていたのには驚きました。

皆で演奏する前に清泉コンフントが何曲か演奏したのですが、
そこでフラミンゴをやるというので控えの場所からどきどきしながら聞いていました。
緊張のせいか、チャランゴの見せ場である爪弾きパートが抜けてしまい、すごく惜しかったです！
裏から爪弾きの補助をしようかと思うくらい惜しかったです。
きっと、こんな気持ちになったのはフラミンゴを開拓した生みの親みたいなものだからでしょうか。
いつか大勢でフラミンゴをやりたい！

その後、雨の状態で外のライブはやめて、引き続き教室で演奏することになりました。
それまでの間、お昼としてねこぱんちメンバー３人でタコスを食べました。
お肉がおいしい！
うちの学祭のケバブは肉が焦げてて苦かったです。
やっぱり女子が作る料理は違う！

演奏後は打ち上げまでの間ぐだぐだして過ごしました。
ねこみやさんとおやつをぽりぽりしたり、３ＤＳですれ違いをやったり…

でてゆさんにポケモンのコードを教えてもらいました。
部のギターの相棒に教えたところもの発狂しそうな勢いで喜んでいました。
あと、日大のギターの男の子にフラミンゴを布教しました。
彼とはその後も駅まで歩きながらずっと話をしていました。
世界の果てにと同じくらい有名にしたい。
そして大勢で弾きたい。
あ、これさっき言ったか。

打ち上げには参加できませんでしたが、とても楽しかったです。
また何かあったら呼んでください。
出来る限り駆けつけたいと思います。


追伸
この前、
新たに映画科の男子がチャランギートとして入部してくれました！
わーい！やったね！！
どんどん！！ぱふぱふ！！

生協まつり

今日は南大沢にて、自然派くらぶ生協主催の生協まつりで演奏してきました。
今回の演奏は4曲15分間と短いものでしたが、前年度にくらべお客さんは最後まで演奏を聞いて楽しんでくれていたようでした（＾＾）

曲は定番の「コンドルは飛んでいく」からはじまり、続いて「エル・チューニョ」（またの名は『じゃがいもの花が咲くころ』）、「フラミンゴ」、「アドンデ・バーモス」を演奏。
そして今回は去年もお世話になった日本女子大のビエント（サンポーニャ、ケーナのパート）の方2人に助っ人にきてもらい、私達も人数が少なく厳しいなかだったので大変助かりました！2人には感謝です！

今後どうなっていくかはわかりませんが、それでもこうして演奏依頼をくださった方々、演奏に協力してくださった方々、演奏を聞いてくれた人達がいると元気になれます。そして何より自分たちが楽しく演奏する事は今後も一番大事にしていきたいです。

ちなみにこの生協まつり、参加するたびおにぎりと飲み物をくれたり福引券をくれたりと本当に親切な方たちです。福引は残念ながらはずれてしまいましたが・・・
参加賞として青、赤りんご一個ずつ、みかん数個はもらえました

その後は本女の２人とお昼を食べながら、お話したりと締めくくりも楽しく終わって行きました



３年　ビエント　こやの

学園祭

１０月２１日～２３日まで学園祭でした。
遊びに来てくれた方、助っ人に来てくださった方、ありがとうございました！

２１日にはステージとホール演奏がありました。
ステージ演奏には仮装パレードをするゼミの皆が来てくれたおかげで、少し人が集まりました。
そこにはＫ﨑さんの姿も。
午後に授業があるというのに聞きに来てくれました。
ありがとうございました！

ホール演奏は、
マイクの使用が出来なかったので、
人数の少なさもあり音が拡散してかなり辛かったです。
歌なんか全く聞こえないくらいでした。

というより、ホールの使い方に異議を申し立てたい。
多分、同じくホール演奏をする管弦楽団のために広くスペースを取ったのかも知れませんが、
あまりにも広すぎて居心地が悪かったです…


２２日は、ホール演奏と仮装パレードに加わり演奏しました。
この日は民音６人とラテ研１人が助っ人に来て下さって、大いに盛り上がりました。
やっぱり人数が多いと違う！
それもうまい人が大勢。
比率的にも助っ人の人数が多かったので、別のフォルク団体になりかけました。

いやぁ、やっぱり男の人がいると歌が映えていいですね。
うん、すごくいい。
歌の力強さがまず違います。うらやましい。
きっと肺活量も違うんでしょうね…音量が違うんですもの。

それと、挨拶を助っ人の人にやってもらってすみませんでした。
私がやると、最大声量でもあのガヤの中あの広いホールでは
５ｍ先に届くのが精一杯だったので…
ＢＧＭ演奏だったのでなんとなく挨拶するだけでよかったのに、
まさか楽器紹介までしていただいて本当に申し訳ありませんでした！！

パレードでは、初めに皆でディアブラーダを演奏しました。
まさか練り歩きでディアブラーダが弾けるとは思っていなかったのでとても嬉しかったです。
フォルクでパレードと言ったらディアブラーダしかない！
他には、盛り上がる曲、ビバエルやモレナリンダやヒナヒナなどをやりました。
ゼミの皆があんなに踊り狂うとは思いもしませんでした。
フォルク曲で踊るとああなるのか…


２３日は、人数が少ないながらもパレードに参加して演奏しました。
前日と比べてかなり人数が減りましたが、
皆ノリノリで踊ってくれてよかったです。
ゼミの人がボンボをたたいてくれたりと盛り上がりました。

その日はそのあと、私だけでしたがゼミの打ち上げにお邪魔してきました。
教授や主催の友達にとても感謝されましたが感謝しなければならないのは私の方です！

教授に聞いたのですが、
そのゼミは、今までずっとオーキャン期間中でもフォルクの演奏しかなかったので、
毎年オーキャンでフォルクに対抗してパレードをするようになったそうです。
学校にもっと音楽を！という信念のもとに生まれたものなのだそうです。
なので、コラボするという考えはなかったと言われました。
実は初めてパレードを見た１年の時からいつかコラボしてみたかった、
と言ったらもっと早く言え！と言われました。

教授は生音にこだわる人なので、フォルクとはとても相性がいいのです。
今年でまた顧問がいなくなってしまうので、
これからはその教授に力を借りようかな…と思ったのでした。


助っ人に来て下さった方々のおかげで楽しい最後の学園祭になりました。
ありがとうございました！
感謝してもしきれません！！
これからも宜しくお願い致します！

国際交流フェスティバル

チャランギート墨桜です。
今日、国際交流フェスティバルで演奏してきました。

参加国は韓国、ネパール、インドネシア、タイ、フィリピン、ドイツ、そしてペルーでした。
（多分これで全部？）
昨日あたりから左親指と薬指が毒虫か何かで腫れてきて
指が曲げにくい状態でしたが、頑張りました。
本場の人が見ているのでいつもより多くかき鳴らしてみた！

結果、日本人もそうですが、外国の人たちからよかったという声を多く頂きました。
フィリピンの方からは、

フォルク楽器に興味があるし、フィリピンの楽器とコラボしたら面白そう。
あと探しに行くからブログ作って！

と言われました。

以前ブログか何かがあったようなのですが、交流会を抜けたせいか放置していたらしく、
リンクが切れているのを見てずっと作りたいと思っていました。
ここで要請もあったことだし、作ろうという話になりました。
作った暁には、他大の皆さん、リンクお願いします！


ペルーの方で日本でケーナでバンドをやっているという男性にもお褒めの言葉を頂きました。
再来週の土曜日にライブをやるからよかったら来て、と言われチラシも頂きました。
どうやら青梅の方に新しくペルー料理屋さんが出来たらしいです。
フォルクローレカフェっぽい感じ、とも言われました。
現地の方と触れ合える貴重な機会。
出来たらライブの後にでも少し教えてもらえないかと淡い期待を抱いています。
生の演奏を見るのはとても良い刺激になりますね。
是非とも皆で行きたいです。

オーナーはカルロスさんという方のようです。
ブログを見つけました。
リマ　デ　アンターニョ。古き良きリマという意味だそうですね。
部の皆もそうですが、他大の人たちのも行ってみたいです。
http://blogs.yahoo.co.jp/lima_de_antano21/3133686.html


今回は、意外な収穫があった演奏会でした。

美術館演奏

先日９月１０日、八王子の某美術館で演奏してきました。
演奏の依頼が来たので

これは！

と思いきや、狭いので３人が限度と言われちょっと出鼻を挫かれました。

しかし、これ以上演奏の機会を減らすわけにはいかない！

ということで依頼を受諾しました。
メンバーは、ビエント、チャランゴ、ギターです。
曲は、３人しかいないので簡単なものにしました。


ところで、私はかき鳴らしを中指でやっているという変なタイプです。
かき鳴らしは１年の夏合宿で会得しましたが、
人差し指でうまくいかないのを中指に変えたというだけでした。
やはり中指だと見た目が悪く、ずっと気にしていました。
そこで、やっとうまくできるようになってきたので人差し指でもかき鳴らせるよう練習し、
美術館演奏で人差し指でかき鳴らしをしまくりました。

うまくかき鳴らせたのでそれはよかったのですが、
まぁ角度やら何やらがうまくいっていないようで、爪がガンガン削れていきました。

人差し指と言えば、チャランギートにとっては爪弾きのために欠かせない指です。
削れた後に爪弾きの曲があって焦りましたがなんとか乗り切りました。


そんなこんなで、
私のかき鳴らしは、ノーマルとアブノーマルの２択が出来るようになりそうです。
つまり、奏法の使い分けが出来そうな感じです。